投稿者:tamisan

マルセイユ 2013年の欧州文化都市

 

観光都市クラブ・研修旅行記のしめくくりは、マルセイユのご紹介です。

 

フランスの都市で最古の歴史を持つマルセイユは、紀元前600年にギリシャの

フォカイア人が築いたのが始まり、といわれています。

 

マルセイユの人口は約135万人。フランス第2の都市でフランス最大の港町、そして

プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方の中心都市です。

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旧港に所狭しと並ぶヨットハーバー。

なんと約300隻のヨットが並んでいるそう!!

マルセイユの紹介では、必ずといって

いいほど、この旧港の写真が掲載されて

います。マルセイユのシンボルですね。

 

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その旧港の前に毎朝立つ魚市場。

地中海の新鮮な魚が並び、漁師さんや魚を売る女性

達の南仏独特のフランス語なまりで、威勢の良い掛け声

が響き渡ります。

 

 

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旧港から地中海に浮かぶイフ島へ出発する遊覧船の

全景です。フリウル・イフ・エキスプレスの乗り場も

旧港にあり、約20分のミニ・地中海クルージング

を味わうことができます。 

 

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イフ島に建てられたイフ城は16世紀、当時のフランス国王フランソワ1世が海をわたってやってくる

外敵からマルセイユを守るために砦として造らせたお城ですが、実際はむしろ牢獄として使用

されました。

 

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マルセイユのパノラマ・ビューを堪能できる、標高154mの

高台に立つノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院。

 

ローマ・ビサンチン様式の壮麗な寺院内部では奉納品のすばらしいコレクションを鑑賞できます。

             

 

さて、タイトルの「欧州文化首都」ですが、EU加盟国が持ち回りで各国の1都市において、文化向上

を目的として1年にわたって様々な文化行事を展開するイベントで、1985年から始まりました。

 

「欧州文化首都」に選ばれれば文化事業のみならず、観光客の誘致効果も期待できることから、

これを機会に都市開発を進めて道路の整備やホテルの建設、都市の美化など、イベントに

向けて準備に余念がありません。

 

「2013年欧州文化首都・マルセイユ」の詳しい説明はこちら

 

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実際に、旧港の周辺はかなり工事中のところが多く、

ホテルの建設も進んでいます。

 

さらに壁にはこんな ↓ 不思議な飾りが!? 

 

 

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よく見ると壁に植物を植えているオブジェ。「2013年欧州文化都市・マルセイユ」のまさに

宣伝なんですね。スポンサーは クレディ・アグリコールというフランスの大手金融機関です。

 

今回マルセイユを訪問して、一番印象に残ったのが旧港の北側に位置する、旧市街の

パニエ地区(Quartier du Panier)。約1時間半の散策では歴史の赤い糸をたどり、

美しい歴史的建築物から、様々な人種の人々が暮らす日常生活を垣間見ることができ、

とても魅力的で、かつ新しいマルセイユを発見することができました。

 

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どうですか?この巨大な建物!!これはマジョール大聖堂で、1852年~1893年にかけて

ローマ・ビサンチン様式で建築された、高さ70mもある荘厳かつ壮大な大聖堂です。

 

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そしてこちらが旧慈善院センター

(Centre de la Vieille Charité)。

昔の施療院を修復し、17世紀から18世紀に

かけて建造された見事な建物です。中庭を

取り囲む回廊の一角に、地中海考古資料館

とアフリカ・オセアニア・アメリカンインディアン

博物館があります。

 

 

もちろん、中庭は時間内であれば誰でも入ることができ、訪問した時も近くに住む子供たちが

楽しそうに遊んでいました。

2013年の欧州文化首都の文化事業でも、こちらが会場の一つとなるそうです。

 

 

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小さな通りが入り組んだパニエ地区の一角。

洗濯物がはためく小さな路地が続く旧市街を歩き、

そこに住んでいる人々の生活の一部を垣間見るこ

とができたことは、大変印象深いものでした。

現在は現役を引退していますが、アルジェリア出身で

サッカー界を代表するスーパースター、ジネジーヌ・

ジダンは家族でマルセイユへ移住し、マルセイユで

子供時代を過ごしました。無邪気に走り回る子供達

の中に、将来のジダンがいるかもしれません。。。

 

 

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途中で立ち寄った、こじんまりとしたビストロ

(大衆食堂)兼おみやげ&雑貨屋さんです。

その名はとても南仏的! 

Le Clan des Cigales Bistrot/Boutique

 

日本語であえて訳すと・・ ”せみの集団”!!

 

 

 

お店のムッシュは、突然の我々の訪問にもかかわらず、マルセイユ名物の舟形クッキー、

「ナヴェットNavette」を試食させてくれました。

 

小さいお店の中は、私達のグループのための貸しきり状態になってしまいましたが、それでも

ムッシュはいやな顔ひとつせず私達の相手をしてくれ、南仏の人々の心の広さを感じました。

 

次回はこの「ナヴェット」をはじめとする、マルセイユの名産品をご紹介します。

 

(c)ATOUT FRANCE JAPON

 

 

投稿者:M.MK

ピカソ美術館(アンティーブ)のニコラ・ド・スタール

日本の各地にも海外の美術館収蔵作品が多数、それも頻繁にやってきて鑑賞できるようになり、外国に赴かずとも、昨今は多くの作品に接することができるが、しかし、大作となると、そうもいかない場合が多い。

例えばルーブル美術館のルーベンスの作品などは、とても大きいので、他国へ送るどころか、そうそう部屋からも出せそうもない。

そのような作品には、わざわざ外国にまで赴いて美術作品に接する歓びとでもいうものを残しているのかもしれない。

 そんな作品の一つが収蔵されているのがアンティーブANTIBESにあるピカソ美術館である。(http://www.antibes-juanlespins.com/eng/culture/musees/picasso/index.html)

アンティーブは静かで落ち着いた町。ヨーロッパ有数の高級別荘地である。ニースやカンヌに比べてこじんまりとした感じで、のんびり過ごすことができる町だと言えよう。特に今頃は海辺で人々はくつろいでいることだろう(なぁ、いいなぁ。)

そんな町の海の傍に美術館はあり、テラスにはリシエの彫像が並べられている。

青い海になかなか映えよるワイ、などと眺めていたら、海が荒れていてこともあり、水しぶきがドバーッ、と降りかかった!!(その日は、テラス閉鎖となった。。。)

さすが、迫力も満点。そんな海辺の美術館に収められたピカソの作品もさることながら、ここにはスタールの大作が展示されているのだ!! ニコラ・ド・スタールの愛好者には「聖地」と言えよう。おそらくはここに足を運ばなければ、実物は今後も見ることはできないだろう。

いやはや大作。広い壁一面に展示されたこの作品の迫力は、画集では到底味わえないものである。趣味の問題もあるので、だれもが大感動というわけにもいかないかもしれませんが(・・・)、気が向きましたら、お勧めであります。

 アンティーブの海辺には大きな別荘地がならび、ヨットやらクルーザーが並ぶ。こんな別荘をお持ちの方は、さぞお幸せに違いない。ホテルの部屋も十分すばらしいのだが、海の見える別荘の部屋でのんびり・・・・、というのにも惹かれなくもない。アンティーブで、誰かとお友達になって、ヨットにでも乗っけてもらっいたいなぁ。

投稿者:ミッドナイト・エクスプレス

モノプリで知らんプリ

「サ、サ、イラシャイ、イラシャイ、ハルマキ、オイシアルヨ。タメスアルヨ。

オイシハルマキヨ! タベテミルアルヨ!」

怪しげなフランス語が、良く晴れた日曜の朝のマルシェに響き渡った。

 

 

続きはこちらをクリック

 

 

 

 

投稿者:tamisan

「Let's go 海外」へお越しくださった皆様へ

7月24日土曜日、六本木に近い 「東京ミッドタウン」  で 「Let's go 海外」というイベント

が行われました。

 

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フランス観光開発機構のトップページでもご案内していましたように、このイベントは海外旅行需要

促進のための在日観光局による各国観光情報の提供や、旅行代理店・航空会社・旅行関連出展者

からのツアー情報などの提供を行うことで、海外旅行需要促進を目的とした年に1回のイベントで、

今年で5回目を数えます。

 

 IMG_1307.jpg                                                          

ヨーロッパ・中東・アフリカと、アメリカ大陸・

オセアニア・アジアからの出展者、合計約100名、

全部で39のブースが、東京ミッドタウン内の

「アトリウム 及び キャノピースクエアー」へ集結。

 

 

 

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東京は金曜日まで3日間連続猛暑日で、土曜日もかなり

蒸し暑かったのですが、多くの皆様にフランス観光開発

機構のスタンドへお越しいただき、この場を借りて御礼

申し上げます。さらに、一部の皆様にはフランスご旅行

に関するアンケートのご回答、弊機構から定期的に配信

しているニュースレターのお申し込みもいただき、重ねて御礼申し上げます。 

 

アンケートへご回答くださった皆様方の中から抽選で、フランスのブランド「シリりウス」のテーブル・

クロスを差し上げます。ご当選なさった方には直接メールでお知らせいたしますので、いましばらく

お待ちください!

 

さらに今回は エールフランス航空 ・  KLM航空  から、おしゃれな旅行用バックをご提供いただきました。

どうもありがとうございます。

 

会場のステージで、12時~18時の毎時間、航空券や宿泊券があたる豪華抽選会を行った結果、

16時&17時の抽選会にて、当選者各1名の方へ無事にバックをお渡しすることもできました。

本当におめでとうございました!

 

 

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これから本格的な夏休みシーズンに入ります。

 

夏休みに海外旅行へ、そしてフランスへご旅行へ行かれる皆様、

どうぞ楽しいご旅行となりますよう心よりお祈り申し上げます。

 

ボン・ヴォワヤージュ!

 

投稿者:Mayumidon

OVE 旅するツールドフランス


前回のブログでshinobuが紹介していた南青山のカフェ「オーヴ」OVEへお邪魔しました。イベント「旅するツールドフランス」のオープニングパーティーです。

 

エントランスに足を踏み入れると、エールフランスA380の模型がお出迎え。
そしてフランス全土の地図が広げられた上に、旅行パンフレット、ツール・ド・フランス2010のポスターが並び、一気に旅ごころが掻き立てられます。

 

木目調の落ち着いた店内には20年前にツールを実際に走っていた自転車がさりげなく置かれていたり、美しいレース風景の写真パネルが並べられ、ちょっとしたギャラリーのようになっています。店内にはひまわりの花もありました。ひまわり畑をバックに選手が駆け抜けるシーンは、フランスの夏の風物詩でもあります。

 

 

Entrance_2.jpg Entrance_1.jpg

 

 

RN13_2.jpg乾杯に選ばれたのは le RN13という微発泡の白ワイン。ラベルはツール・ド・フランスを沿道で観戦しながらピクニックを楽しむ人々のモノクロ写真があしわられています。栓もコルクでなく、道具なしで簡単に開け閉めできるピクニック仕様。確かにラベルには「ヴァン・ド・ピクニック」と真面目に書いてあります。「ヴァン・ド・ターブル(テーブルワイン)」みたいでおもしろい。「カンパーイ」とグラスを掲げながら、ウィンクしたくなるようなウィットに富んだワインですね。

 

 続いてフランス各地のチーズもふるまって頂きました。これもツールドフランスらしく、お皿の上に各地のチーズが時計周りに一周しています。エポワスからオッソー・イラティ、珍しいバチーズでフランス一周.jpgスク産ミモレット…。先日のトゥルマレ峠では、選手の通過中に山羊の群れ(こちらもプロトン?)が横切るハプニングがありました一歩間違えば落車の危険につながったものの、大自然の山中にコースを設定したのがよく解る、また山羊のチーズが美味しいピレネーならではの微笑ましいハプニングでした。

 

 

 さて、OVEを運営する株式会社シマノの神保さんによれば、日本では自転車は生活に密着した移動手段か、本格的なスポーツとして利用されているけれど、両者の開きは大きく、その中間がなかなかないとのことでした。自転車を手段にして、暮らしに彩りを添えることができたら、と仰っる神保さんの話にブンブンとうなずく私。


そうですよね、レジャーの手段として自転車がもっと積極的に利用されればよいのにと思います。そもそも、普段から通勤通学や買物、子供の送り迎えで自転車に乗る機会が多い日本の方なら、フランスの自転車観光とも親和性は高いはず。

せっかく自転車に乗れるという素晴らしい”スキル”があるなら、旅先でも気軽に自転車に乗ってほしいと思います。

それこそフランスには素敵なサイクリングロードとレンタサイクル業者がたくさん揃っていますから。もともとフランスのサイクリングロードの利用者は外国人旅行者の利用が多いので、言葉の面での苦労はさほどありません。

 

 

 

などなど、ゲストの皆さんと熱く、楽しく語らっていた頃、カフェが主催する自転車散策ツアー(こちらでは「散走」サンソウと呼んでおられます)に参加していたお客さんが店内へ戻って来られました。夏の宵に都内をサイクリングなんて、粋な暑気払いだな~と感心しつつ、今度は私もあちらのグループに混ぜていただこうと思ったのでした。

 

カフェは今週末、「旅するツールドフランス」で盛り上がっています。自転車を横糸にして、新たなディスカバー・フランスを提案するなんて素敵ですね。神保さん、OVEマネージャーの吉村さん、今宵はお招きありがとうございました。

  

 

 

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