投稿者:tamisan

パリのカーニバル Carnaval de Paris

 

12月のクリスマス、1月のソルドに引き続き、2月の大きなイベントはなんといってもカーニバル!

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カーニバル(フランス語読みではカーナバルCarnaval)は、春を告げる復活祭Pâquesを控え、

その直前の数日間を仮装や山車などのパレードで祝うお祭りで、”謝肉祭”とも言われます。

 

フランスでカーニバルといえば、ニースのカーニバルを真っ先に思い浮かべる方も

多いでしょう。でも、実はパリでもカーニバルが行われているのをご存知ですか?

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1998年から数えて今年で15回目のパリのカーニバル(Carnaval de Paris)。

今年は2月19日(日)に、青空のもと行われました。

 

実は13世紀にはすでにカーニバルの記録が残っているそうですが、その後は

お祭り自体の形態が変わったり長い中断があったりして、1952年を最後に

パリでのカーニバルはずっと行われてきませんでした。

 

そして再開したのが1998年。

毎年テーマがあり、今年のテーマは「異国から来た人々ーVenus d'ailleurs」。

 

パリ東部、偉大なピアニスト・作曲家ショパンのお墓があるペール・ラシェーズ墓地

(Chimetière du Père LACHAISE)のすぐ近く、20区のガンベッタ広場

(Place Gambetta)から14:00出発・・・の予定が、20分遅れで出発。

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バス停にも、カーニバルのため運行が時間制限される旨の張り紙が。

 

メトロ3番線のガンベッタ(Gambetta)駅では、予行演習をしている参加グループの姿も。

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そしてラクダさんもカメラポーズ!なぜかその横にいるマダムも、つられてポーズ(のつもり?!)。

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見物の親子、お母さんと二人の娘さんも

思いっきりお祭りモードに。

 

 

 

 

 

 

さて、警察(POLICE)車両の先導で、ようやくパレードがスタートしました!

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パリのカーニバル(Carnaval de Paris)のデッサンがかわいいですね。

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よく見るとパリの地図の真ん中にセーヌ川が流れ、その上にエッフェル塔や踊っている参加者たちが

描かれているデザインになっています。

 

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さて、まずは南米ボリビア(Bolivie)の民族衣装に身をまとった皆さんの踊りから。

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男の人たちも力強い踊りを披露。

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次はブラジル。今、リオのカーニバルで現地は盛り上がっていますね。

 

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次に登場したのは一面シマウマ模様軍団。

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続いてフランスの海外領土、レユニオン(Ile de Réunion)。

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何ですかっ、この大きなボールは!?

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と思ったら、またまたボリビアのパレード。

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今度はお面が少し違っています。

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そしてつけまつげがセクシーなしろくまさんも。

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力強いリズムを奏でるドラム軍団。

 

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なんとスターウオーズの戦闘員まで!!

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極めつけは、この4月に行われるフランス大統領選挙で熱い戦いが始まったばかりの

社会党(PS)のオランド(HOLLANDE)候補(緑色のめがねをかけた人形)と先日、

出馬表明したばかりの国民運動連合(UMP)サルコジ(SARKOZY)現大統領

(右側ピンク色の人形)かつ大統領候補。

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これには、見物人も結構うけていました・・・

 

毎年多くの参加者やグループが、工夫を凝らした衣装や山車、飾り、そして

マリオネット・人形や踊りでパリの街をパレードする、パリのカーニバル。

 

20区のガンベッタ広場(Place Gambetta)を出発したあとは、

Boulevard de Ménilmontant(メニルモンタン大通り)

Boulevard de Belleville(ベルヴィル大通り)

Place de la République(レピュブリック広場)

Rue du Temple(トンプル通り)

Rue du Renard(ルナール通り)

Place Baudoyer(ボードワイエ広場、パリ市庁舎Hôtel de Villeのすぐ近く)

に18時頃到着。20区→11区→3区→4区とパリの街をパレードが行進します。

 

また同時に参加団体のコンクールも行われ、奇抜で(?!)個性的な山車や

衣装、飾り、踊りを披露して優勝したグループには、来年2013年のパリの

カーニバルで先頭を行進する栄誉が与えられるとか。

 

 

パリジャン・パリジェンヌと一緒に、パリのカーニバルを是非お楽しみください!

 

 

★フランス各地のカーニバルについてはこちら (日本語)

★パリのカーニバルについてはこちら (仏語)

 

投稿者:mi

タヒチな新宿!

今年の抱負はとにかく何でもいいから定期的に運動をすること!2012年が始まってから2か月が過ぎましたが、わりと真面目にこの抱負は果たせている気がします。

今月はPR担当しているフランスの海外領土タヒチにちなんで新宿にあるタヒチアンダンスの体験レッスンに参加しました。

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タヒチアンダンスにはドラムに合わせて激しく腰を動かすダイナミックな「オテア」とダンスによって歌のストーリーを表現する「アパリマ」があります。

今回私は「アパリマ」に参加。

場所はポエラニオリタヒチ新宿校 http://ori-tahiti.com/index.html です。

数あるタヒチアンダンスのスクールの中でも、ここは働く女性の味方!なスクールで、最終体験レッスンは2120から始まります。しかも、日本におけるタヒチアンエクセサイズの考案者であるテ・ラ・キョウコさんが主宰なんです。

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·テ ラ キョウコ

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こんなボディーラインもタヒチアンダンスの賜物。健康的で女性らしい体型目指して体験コースに向かいましたKiss

登録を済ませるとまず、タヒチ在住のデザイナーMICOが展開するパレオラインナップから自分の好きなパレオを選びます。 T-shirtとパレオ姿で準備完了!

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↑担当はRaihau Ryoko先生です。

この日の生徒は全員で20人くらい。

3月の発表会に向けて練習に励む皆さん。

先生から発表会の衣装のお知らせを聞いて「かわい~!」と盛り上がります。

先生が手にもっているピンクのお花は髪に飾ります。

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早速、ウォーミングアップでバル(八の字)、フラなどの腰の動きを再確認!

脚、腰、背中、お腹の筋肉、動かします。session 1.JPG

30分を過ぎた頃、そろそろレッスンのミソ、発表会で使う歌手Teiva LC (テイヴァ エル シー)の “Te Vaipuna (テ ヴァイプナ)に乗ってダンススタート!

日本語で 川の流れ・源泉など水が流れる様子を表す優雅なこの曲、ダンサーは手と腰の動きで命が生まれる川を表現しています。

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揃っていてキレイー!

動画でお見せできないのが残念です。

曲は続き、「愛しい人、こちらに来て」、「なげキッス」、「別れてしまう」、「命は宝物」等々、もちろんダンスで表現。

人生は変化しながら流れる川のよう、というのがこの曲のテーマ。

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タヒチアンダンスをして感じたのが、生徒さん達の女子力の高さ!

自分を高めようという気力が彼女たちをキレイにしているんですね~!

レッスンが終わった後も自主練?をしている人がたくさんいました。

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かわいくてスタイル抜群な先生方、どうもありがとうございました!

タヒチ情報FacebookTwitterでも更新中で~す!

https://www.facebook.com/Maeva.I.Tahiti

https://twitter.com/#!/maevaitahiti

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投稿者:tamisan

ユネスコ世界遺産条約40周年 40ème anniversaire de la Convention du patrimoine mondial de l'UNESCO

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昨年は日本の小笠原諸島と岩手県の平泉が世界遺産リストへ登録され、かなり話題になりましたね。

 

観光や旅行の計画を立てるとき、観光地が世界遺産に認定されているかどうか

気になる方も多いのではないでしょうか?

 

そもそも「世界遺産」とは

”世界の文化遺産及び自然遺産の保護および普及を目的とする国際条約”

に基づき、

ユネスコ(UNESCOーUnited Nations Educational, Scientific and Cultural ogranization)

ー国際連合教育・科学・文化機関ーという国際連合の専門機関で毎年、世界遺産リストの登録場所が

最終決定されています。

 

そしてこのユネスコ本部はパリにあります!

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また「世界遺産条約」が、今年で40周年を迎えます。

1972年11月16日、ユネスコ本部で「世界遺産条約」が採択されました。

 

先日、このユネスコ本部で「世界遺産条約40周年」を祝う式典がユネスコ本部で開催され、

今年1年、色々な催し物が各国で行われる予定です。

 

パリ本部の会議場。

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40周年のロゴも映像に写っています。

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壇上で挨拶をする現ユネスコ事務局長のイリナ・ボコヴァ(Irina BOKOVA)氏。

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彼女はブルガリア人で、1999年から10年間、日本人として初めてユネスコ事務局長を務めた

松浦晃一郎氏の後任として2009年より現職についています。

 

なおユネスコ本部では定期的に展覧会などのイベントが行われており、関係者以外も入り口で

身分証明書(日本人観光客の場合はパスポート)を提示して、「●●のイベントを見に来ました」

と言えば、荷物チェックを受けた後に中へ入ることができるようです(ただ、イベントの内容に

よっては招待状がないと入れない場合もあります)。

 

さて、話を世界遺産に戻しましょう。

世界遺産には、

●文化遺産ー遺跡や建物などの普遍価値を持つもの

●自然遺産ー地形・景観・生物体系などに普遍的価値を持つもの

●複合遺産ー文化と自然二つの要素を兼ね備えた普遍的価値を持つもの

に分類され、1978年に初めて世界遺産リストに認定されたのが12件(文化遺産8、自然遺産4)。

 

2011年現在では、936件(文化遺産725、自然遺産183、複合遺産28)となっています。

 

パリにあるユネスコ本部は、エッフェル塔から歩いて約15分。

 

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フォントノワ広場(Place de Fontenoy)をはさんで、陸軍士官学校(Ecole Militaire)と

エッフェル塔がきれいに見えます。

 

この本部は1955年~1965年にかけて、3haの敷地に建てられました。

 

ユネスコは1946年に国際連合の専門機関として誕生し、現在本部か置かれている

土地はフランス政府がユネスコに寄付したものだそう。

IMG_2170Unesco entree.jpg建物はアメリカ人のマルセル・ブロイヤー氏、イタリア人のピエール・ルイージ・ネルヴィ氏、

フランス人のベルナール・ゼルフェス氏による3人の共同設計で、曲線が美しい現代設計

となっています。

IMG_2171Unesco entree pa neaux.jpg正面入り口にはUNESCOの看板が。

 

2164 Unesco golbe.jpgまた建物正面の反対側には、国連専門機関にふさわしく地球儀をかたどったオブジェが見えます。

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もともとユネスコは、「教育・科学・文化の振興を通じて、過去の戦争の悲劇を2度と繰り返さない」

という概念のもと誕生し、ユネスコ憲章の前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、

人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と書かれています。

 

昨年秋のユネスコ総会でパレスチナの正式加盟が承認され、加盟国は195ヶ国になりました。

でもアメリカ合衆国とイスラエルがパレスチナのユネスコ加盟に反対し、分担金の支払い停止を

決定しました(アメリカだけで、ユネスコの通常予算の5分の1強になるそうです)。

 

いろいろユネスコにも難しい問題がありますが、2012年は世界遺産条約40周年という節目の年。

 

世界遺産を訪れる観光客の一人として、世界遺産の保護を通して環境、経済、社会の発展と

持続可能な発展に貢献できるようこれを機会に考えていければ、と思っています。

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ところで明日はバレンタインデー。

フランスでは、特に「愛の告白」をする日ではありませんが、恋人同士が花束や本、チョコレート

などを贈りあったり、レストランでディナーをしたりと一緒に過ごすことが多いようです。

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こちらはバレンタインデーが近づいたショーウインドーのデコレーション。

 

ちなみに、パリから南へ約270km。世界遺産の「ブールジュ大聖堂」があるブールジュ(Bourges)

近くには、サン・ヴァランタン(St Valentinーフランス語ではバレンタインのことをヴァランタンと

発音します)という人口300人にも満たない村があります。

バレンタインデーにちなんだ村おこしで、フランス以外からの観光客も増えているそうです。

 

 

UNESCO:国際連合教育科学文化機関

7, Place de Fontenay 75007 Paris

Metro:地下鉄6番線 Cambronne 又は10番線 Ségur

 

★国際連合教育科学機関(UNESCO)の公式サイトはこちら (英語)

★日本ユネスコ協会連盟についてはこちら (日本語)

★サン・ヴァランタン(St Valentin)村についてはこちら (仏語・一部日本語あり)

 

投稿者:tamisan

ナントの「ラ・フォル・ジュルネー熱狂の日」 La Folle Journée de Nantes

 

先日、「ナント~現代アートで生まれ変わる都市」というタイトルでMayumidonが

ナントの町を紹介していましたが、毎年2月はじめ、ナントの人たちがとても

楽しみにしている一大イベント・・・クラシック音楽の祭典が行われます。

 

その名も「ラ・フォル・ジュルネーLa Folle Journée」。

この名前を一度耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか? 

IMG_4774Le Sacre Russe.jpg日本語では「熱狂の日」と呼んでいますが、その名の通り朝早くから夜遅くまで1日中、

クラシック音楽を楽しむ(=熱狂する)ことができる、まさに”クラシックの祭典”なのです。

 

その「ラ・フォル・ジュルネ」の発祥の地がナント。

パリから南西約400km、人口29万人の地方都市・ナントで1995年に始まり、

今年は2月1日(水)~5日(日)まで5日間行われました。

 

TGVでパリ・モンパルナス駅から約2時間。

こちらがナントの国鉄駅。

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駅には、以前紹介した「TGV30周年」のロゴがありましたよ!

( 「祝!TGV開通30周年」についてはこちらをご覧ください)

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IMG_4765Tramway.jpg駅から会議場のシテ・デ・コングレ

(Cité des Congrès)

まではトラムとバス、

又は徒歩でも20分くらい。

 

1985年、フランスの町で最初に

復活したナントのトラム。

環境に優しい乗り物としてナント市民

の足となり活躍しています。

 

 

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「ラ・フォル・ジュルネ」期間中は、町の中心地

(コメルス広場 Place du Commerce)

と会場を結ぶ循環バスが走り、コンサートの

チケットを見せれば無料なのもうれしいですね。

 

 

 

 

 

 

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循環バスの表示は「La Folle Journée

ラ・フォル・ジュルネ」。

 

町全体で、音楽の祭典を盛り上げています。

 

 

 

こちらが会場のシテ・デ・コングレ(Cité des Congrès)。

快晴の天気に恵まれましたが、本当に寒かった・・・・

IMG_4891Cite des congres .jpgでもこれはまだ序の口だったのですが・・・詳細は後ほど書くことにして。

 

IMG_4693.jpg「ラ・フォル・ジュルネ」の芸術監督、ルネ・マルタン(René MARTIN)氏による

”クラシック・コンサートをもっと身近に感じてもらい、普段聴く機会のあまりない人

にクラシック音楽のよさを知ってほしい”というコンセプトのもと、1コンサート50分

前後、料金も7~25ユーロ(700円~2500円)と低価格の設定。

 

IMG_4887Cite des congres.jpgナントの会議場、シテ・デ・コングレ(Cité des Congrès)では12の会場で

約300以上のコンサート、48の講演会、1,800名のアーチスト演奏のプログラムで、

15万枚のチケットが発売されたそうです。1995年、第1回の「ラ・フォル・ジュルネ」

では37のコンサート、1万8千枚のチケット販売という数字を見ても、この17年間で

ナントの町を代表するイベントになっていることがよくわかります。

 

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会場に入ると、すぐに荷物

預け場所、ヴェスティエール

Vestiaireが。

荷物ひとつあたり2ユーロで

預けられるのでとても便利。

 

 

 

毎年テーマが変わるこのクラシック音楽の祭典。今年は「サクル・リュス Sacre Russe」。

 

19世紀から20世紀にかけて、ロシアの様々な変革の歴史でロシアが誇る大作曲家:

チャイコフスキ- Tchaîkovsky (1840-1893)

ラフマニノフ Rachmaninov (1873-1943)

そして20世紀に活躍した:

ストラヴィンスキー Stravinsky (1882-1971)

プロコフィエフ Prokofiev (1891-1953)

ショスターコヴィッチ Chostakovitch (1906-1975)

をはじめとして、一連のロシア作曲家の作品を5日間にわたり紹介する

まさにロシアの祭典、「サクル・リュス Sacre Russe」。

 

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IMG_5035LFJ centre .jpg会場の中央広場では、1時間おきに無料コンサートが開催。

 

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IMG_5046LFJ centre concert.jpg会場の熱気(熱狂)が伝わるでしょうか・・・

 

また「ラ・フォル・ジュルネ 東京 La Folle Journée à Tokyo」の様子を紹介したスタンドも。 

IMG_4929LFJ a Tokyo.jpgラジオの公開生放送スタジオもありました。

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そして日付が変わり2月5日・日曜日朝の会場、シテ・デ・コングレ。

 

IMG_5059LFJ dim.jpgすっかり雪化粧しました!!

 

IMG_5062LFJ dim.jpg土曜の夜から降り始めた雪が朝まで続き、積雪は5-6cmくらい。

 

雪でも「熱狂の日」は続きます!!

 

12の会場は、最大1,800席の大ホールから80席の小ホールにわかれ、

大ホールは指定席ですが小ホールは自由席。

 

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なので、自由席ではちょっとでもいい場所を確保しようと早くから列ができます。右は中の様子。

 

そして大ホール。

 

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1,800名のアーティストの中にはピアニストの小曽根真氏。 

IMG_4911LFJ concert.jpgヴァイオリニストの庄司紗矢香氏も。

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この「ラ・フォル・ジュルネ」は2005年から東京でも始まり、その後東京以外でも

金沢、新潟、琵琶湖、鳥栖(Tosu-佐賀県)と5ヶ所で行われるようになって、

4-5月の大型連休の中で最大のイベントのひとつとなりましたね。 

 

 

ナントでは雪が降リ積もり、気温も-10℃近くまで下がって本当に寒かったのですが、

「ラ・フォル・ジュルネ」発祥の地、ナントでクラシック音楽を十分に堪能(いえ、熱狂!?)

しました。

 

 

★「La Folle Journée de Nantes」の公式サイトはこちら (英語・仏語)

★「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンLa Folle Journée au Japon」の公式サイトはこちら 

 

 

投稿者:tamisan

ギャラリー・ラファイエットのファッションショー Défilé aux Galeries Lafayettes

 

年が明けても最高気温が10℃前後と比較的暖かかったパリですが、先週末から

急に気温が下がってきました。日中に外を歩いていても凍えるような寒さ!

IMG_4692.jpg今週明けからのパリの最高気温は0℃くらい、最低気温はー3℃~0℃くらいで、週はじめの

天気もご覧の通りどーんより。今にも雨か雪が降り出しそうな感じ。。。

 

ちなみにまだパリでは雪はふっていませんが、フランス西部から南東部と広い範囲で雪となって

南仏やコートダジュール、またコルシカ島でも雪が降り、特に南部の雪に慣れてない地域での

積雪では地元の人々も大変そうでした。

 

画像の後ろの見えるのは、ナポレオンのお墓や軍事博物館(Musée de l'Armée)がある

アンヴァリッド(Invalidesー廃兵院)です。

 

さて以前ご紹介したように、1月11日からパリをはじめフランス全土で始まった冬のソルド(セール)。

 

すでに3週間が経ち、あと残り2週間を残すのみとなった現在、お店の”ソルド呼び込み”

デコレーションにも若干の変化が。

 

IMG_4673.jpg「2ème DÉMARQUE」とは、「2回目の値下げ処分」。

品物によっては、最初の割引からさらに20%引き、30%引き、、、といった

値札が付け加えられ、お店は在庫処分体制に入ります。なので、洋服や靴の

サイズにもよりますが、品物によっては元の値段の60%引き、70%引きといった

値段で買えるものもありますよ!

 

また「オート・クチュール春夏コレクション HAUTE COUTURE  PRINTEMPS-ÉTÉ 2012」と題し、

1月23日の週は様々なブランドのファッションショーやサロン(見本市)がパリで行われていました。

 

そこで今回はファッションに関係して、パリを代表する老舗百貨店、ギャラリー・ラファイエットで

定期的に行われているファッションショー(フランス語でデフィレーDéfilé)についてご紹介しましょう。

 

ちなみにこれから紹介するファッションショーは、昨年の秋に行われたものなので、

「秋冬コレクションーCollection Automne-Hiver 2011」となっています。 

少しタイムラグができてしまいましたが、パリ滞在でのご参考になればうれしいです。

 

 

ギャラリー・ラファイエット本館の7階へあがると、左手にサロン・ドペラ

(Salon d'Opéra)と表示がある場所が会場です。

 

まだ10分前なのにすでに下の階まで人の列ができていて、さすがモードの本場、

パリで一般の人が見られるファッションショーとあって観光客が多いようで、

フランス語以外の言語があちこちで飛び交っています。

 

 

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会場に入って渡された

プログラム。

 

2011年秋に見に行ったので、

「秋・冬コレクション2011」の

ショーでした。

 

この表紙、とっても

パリらしいですよね。

 

 

 

 

 

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「ジュニア」 「60年代」 「タウン」 

「グランジ・シック」 「ナイト」と

5つのテーマにそって、全部で

30着の洋服がモデルさんに

よって紹介されます。

 

 

 

 

 

しかも各ファッションのブランド&その売り場が記してあり、このショーを見て

気に入った洋服や靴があれば、そのまま売り場へ直行して購入することも可能!!

 

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さて、始めてパリで見るファッションショー。ワクワクしてきます。。。

 

そして15時、ショーのスタート。

 

音楽に合わせモデルさんが次々に登場、各洋服ごとの説明も入ります。

 

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Sonia Rykiel, Kenzo, Ralph Lauren, Morgan, などなど、

次々に入れ替わるきれいな衣装とスマートなモデルさんにため息が。。。

 

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そしてショーも終わりに近づき、最後はCymbelineのウエディングドレスが登場。

エスコート男性のスーツはChristian Lacroix。

 

 

約30分のファッションショーは、レディース、メンズ、カジュアル、ドレッシーと様々な

バリエーションに富み、すぐ間近でショーを見ることができてとても良かったですよ!

 

 

時期により行われてない時もあり、また人気が高いので予約が必要

ですが、パリで見られるファッションショー、おススメです。

 

 

★ギャラリー・ラファイエットの公式サイト・連絡先はこちら (日本語)

★ギャラリー・ラファイエットのファッションショー詳細・お問い合わせはこちら (日本語)