投稿者:ラ・長女

冬が来~れば思い出す~♪ その3

その3:カ~リ~ズ・エンジェルズ奮闘記:Daumに咲いた花

 

2008年フランス広報大使をお願いした華道家の假屋崎省吾さんとは昨年12月にアルザス&ロレーヌ地方に行きました。こちらは「花時間」「Act 4」の2誌を伴ったプレストリップです。

 

時期はまさにマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)の真っ最中。ストラスブールコルマールメッスの3都市でフランスの冬の風物詩を楽しみました。假屋崎さんは本当にエネルギーの塊のような方!「フランスは私のインスピレーションの源!」とおっしゃるだけあってどこへ行っても好奇心いっぱいで走り回っておられます。

 

鮮やかなクリスマスモチーフをプリントしたテーブルクロス、愛らしい天使のろうそく立て、素朴なアルザス陶器の食器や置物、生のクリスマスツリー(年に1回押入れからプラスチック製のツリーが登場するのではないんですね!)

 

猫好きの假屋崎さんはズラリと並ぶクリスマスのオーナメントやインテリアグッズの中でも目ざとく猫アイテムを見つけ、さっそくゲット。短い自由時間のあとホットワインのスタンドに皆が集合するころには両手にいろいろマルシェ巡りの成果が。あれもこれもお花のアレンジメントに活用なさるのでしょうね。

 

でもこのプレストリップのハイライトは何と言ってもアールヌーヴォーの町ナンシーで假屋崎さんがご披露したドームの花器による即興デモンストレーション!ドームのガラス器といえばひとつひとつが完結した美術品のようで、へたに活けてもお花が負けてしまいそうですが、さてどんなふうに活けるのかしら。

 

ナンシーのランドマーク、ロココ風の鉄柵と泉水が美しいスタニスラス広場のドーム本店2階に地元の新聞やテレビ局、特別に招待された顧客が集まります。準備されたのは様々な色のバラとチューリップがそれぞれ50本ほど。普段は大勢のスタッフを指揮してすばらしいオブジェを作る假屋崎さんですが、この日のアシスタントはマネージャーのAさんと「花時間」編集者のKさん。私は2階と地下の洗面所を往復して雑巾をしぼったりバケツの水を汲んで来たり、その合間に地元プレスの質問に答えたり・・。

 

假屋崎省吾さんと即席チーム(自称カ~リ~ズ・エンジェルズ!)の奮闘の甲斐あって、1時間ほどのちにはバラとチューリップを活けたドームの花器がずらり。「お花が負けてしまうのでは・・?」は全くの杞憂、それどころかこの花、このコンポジションのためにこの花器は作られた?と思ってしまうほど花と花器が互いを生かしあっていました。百聞は一見に如かず。「花時間」の記事がすべてを語ってくれています。

 

ちなみに假屋崎さんの才能に一目ぼれしたドームのアートディレクターからは「うちの花器をひとつデザインしてほしい」というオファーまであったのでした。これも実現が楽しみです!

 

角川マガジンズ「花時間」2009年11月号より 撮影:瀧岡健太郎

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投稿者:矢田部まり

「オペラ座バレリーナのエコ・シックなパリ」

mtk_COVER_obinasi.jpgふたたびオペラ座バレエ団ネタです。

パリのオペラ座で活躍中のミテキ・クドーさんの本「オペラ座バレリーナのエコ・シックなパリ」が発行されました。

ミテキ・クドーさんはユニクロや資生堂のコマーシャルに出ていたので印象に残っている方も多いかもしれません。

ワイズマン監督の映画では紹介されていなかったバレエダンサーの楽屋や、ミテキ・クドーさんが案内するオペラ座の様子が見られるのもうれしいし、クドーさんが語るバレエやライフスタイルの話が面白く、ついつい読みふけってしまいました。また、クドーさん行きつけのブティックやカフェなども地図入りで紹介されていて、「今度パリに行ったときのために」と思い、仕事中におもわず数ページコピー。

バレエに興味がなくても、雑貨店やアンティークショップ、おいしそうなパティスリーやショコラティエなどいろいろ紹介されているので、誰でも楽しめそうです!

◆朝日新聞出版
◆著者: クドー・ミテキ
◆2009年11月20日発売
◆定価 1600円+税 

バレエに興味がなくても、雑貨店やアンティークショップ、おいしそうなパティスリーやショコラティエなどいろいろ紹介されているので、誰でも楽しめそうです!

◆朝日新聞出版
◆著者: クドー・ミテキ
◆2009年11月20日発売
◆定価 1600円+税 

 

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